夕焼けはなぜ赤いのか?
今日は用事があり、自転車で新宿3丁目まで行ってきた。
街はもうすかっり冬模様。
人出も多く、師走の週末らしい空気が漂っていた。
夕方の帰り道、西新宿から渋谷円山町を抜けて246を西に向かう。
少々上り坂なのだが、今日は強烈な西日だった。
あまりにも眩しくて前が見えない。かなり危険な状態だった。
でも、なぜ夕日は赤いのだろう?
なんとなくは分かっていたが、言葉に出来ない。
帰宅後、今一度調べてみた。
するとこういうことだった・・・
「日中は太陽の光が真上から来るので、通ってくる空気の層の距離は短いのですが、夕方は斜めに地球に来るので、通ってくる空気の層の距離がが長くなります。青い光は途中で散乱してしまうので、地球に到着するのはほんの少しだけになります。赤い光は散乱が少ないので、多くの光が地球に到達することができます。これが、夕焼けが赤い理由です」
またひとつ、勉強になった。
同時に、「海はなぜ青いのか?」「やまびこの仕組み」まで調べている(笑)
今、酒の勉強をしていたはずなのに、、、
これでは「雑学王」になってしまう・・・