Bar Hotel California.

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急がばまわれ。

『縁』を大切にする。

 

余りにも漠然とした言い方だがこれはどういうことか。

どうすればいいのか。

どう解釈するのか。

 

人それぞれ。

 

ああ、身も蓋もない。

 

身も蓋もないがないなりにさて自分はどうか。

僕なりの未熟な考え方の一つだが、恐らく、

 

『感謝』

 

これに尽きる。

 

 

ある人が言っていた。。。

「自分は今まで人様に迷惑をかけないで行きてゆこうとしていました。しかしそれは到底無理なんだと気づきました。だって生きているだけでもう迷惑をだれかにかけているんだから。これから死ぬまで沢山迷惑かけてしまうのだから。だから僕はこうすることにします。"感謝"を胸に抱いて行きてゆきます。『ごめんなさい、そしてありがとう』と」

 

根を詰めて詰めて詰めて詰めて走って走って走って走って悩んで悩んで悩んで悩んだ時、ふと空を見上げて、深呼吸したら、、、

 

新しい空気が入って来て、景色が変わるかも知れない。

 

そう実感する今日この頃です。

 

 

 

 

 

二十歳の頃、自分は運がいいと思っていました。

四十歳の頃、自分は運に頼って生きてきたと後悔しました。

五十歳を前にして、その運も尽きたかなと思いました。

 

今、深呼吸の時だと思います。

新しい空気を自分に吹き込んで。

肩の力を抜いて。

 

 

 

僕はある舞台の演出補助をすることとなりました。

5/6に楽日の舞台。

縁ある恩人からいただいたお話。

この縁を大切にして、感謝してやりぬこうと思います。

 

 

舞台、やったことないんだけど(笑)

 

スゲードキドキなんだけど(笑)

 

 

 

 

夢はまだあります。思いは忘れていない。

今でも素敵な店をつくろうと思っているよ。

でも、自分の夢と同じくらい大切な事がある。

自分の夢と同じくらい大切な人がいる。

これ、分かってくれる人は少ないと思うけど。

 

 

だから、少々、急がばまわれ、します。

 

 

今までこのブログでいろいろ心情を言ってきた責任として今の正直な気持ちを書きました。

 

というわけで、

 

ありがとう

ごめんなさい

さようなら

これからもよろしく

 

 

明日から稽古です。

集中します。

 

 


吉田拓郎 人生を語らず - YouTube

 

 

時間経過の速度感覚は自己の精神的状態によって多様に変化するものである。

気がつけばもう一週間が終わっている。

最近は時間の経過が早い。物凄く早い。

 

今日も朝5時に一度目が覚めた。

二度寝して8時に行動開始。

10時には食事を済ませ、録画しておいた「MOZU」を見終えた。

でもまだ13時前。

 

さあ、これから何をしようか。

 

春爛漫。

昨日、用事があり1年ぶりに埼玉の実家に行った。

ほんの2時間弱の滞在。親不孝者。

 

母は、僕が言うのも何だが今だ品があって綺麗だった。

 

用事を済ませ帰り際、

「かーちゃん、一緒に撮ろうよ」

と、一緒に写真を撮った。

 

人生で初めて、母とツーショットで撮った。

 

なんでだろう。

なんかわからんけど一緒に撮りたくなったんだよな。

 

母も照れていた。

「化粧ちゃんとしていないから嫌だわ」と恥じらう74歳。

 

帰りの電車でその写真を見ながらニヤニヤしている49歳男子。

 

 

春爛漫。

そっか、昼からビールを一緒にのんだからだな。

 

かーちゃん、長生きしてくれな。

 

アルタの思い出。

もう明後日からタモさんはスタジオアルタに行かないんだなあ。

 

90年代後半だったと思う。

スペースシャワーTV浅田祐介ACOが進行役の『SONIC TRAIN』という番組があった。その番組はミュージシャンがスタジオアルタで”生”演奏するという内容。なかなかこれ、ありそうでないんです。毎回僕も立ち会っていましたけど面白かったなあ。思い返せば凄いゲストが出演していたなあ。忌野清志郎さんのパフォーマンスは今でも鮮明に記憶に残っています。


『SONIC TRAIN』は隔週の土曜日に収録していました。

で、その収録時にU-SKEがサッカーボールを持っていったんです。番組は2本収録だったので1本目が終わったら次まで結構時間が空く。その間にサッカーして遊ぼうって感じになって……。

 

僕と一緒にスタジオのロビーでボールを蹴っていたんですけど、狭いし、かつ脇には「笑っていいとも!」のセットがそのまま置いてあって、そのセットにガンガンボールが当たっていたんです。壊れんばかりの勢いで。

 

そうしたら、道具さんの偉い人が飛んできて「お前らいいとも!のセットが壊れたら責任とれんのか!!!」って滅茶苦茶怒られました、僕とU-SKE。

今となってはいい思い出です(笑)

 

 

 

スタジオアルタには2フロアにわたって楽屋がいくつかあります。

その一つに「タモリ部屋」があります。

そこは32年間、タモさんだけの部屋。

 

あの部屋がなくなってしまうんだなあ。

 

もう僕はスタジオアルタに行くことはないと思うけど、何度か行けてよかった。

タモさん、お疲れ様でした。