Bar Hotel California.

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されど鉛筆。

今日、図書館で急に新しいノートが必要になったので館内にある文具屋に行ったのだが気に入ったノートが無かったので買わなかった。

 

僕はよくノートを使うのだが、自分が気に入ったノートでなければ使わない。

以前、友人から「中身はどれもほとんど一緒なんだから何でもいいじゃん」と言われたのだが、気分が乗らないと何もしない性格の僕はつまらない所に拘ってしまう。因みにそのノートは「ツバメノート」のW30Sだ。結構どこにでも売っている。値段も高くない。でも最近はそれじゃないと書きたくならないから問題である(笑)

 

鉛筆もそうだ。

STABILO社の「Micro 8000」の3Bという鉛筆しか使わない(傲慢)

でもこの鉛筆はもう販売していない。気がついた時にはもう製造終了になっていた。これはヤバイと思って海外のサイトを探してももうどこにも売っていない(ドイツ製なのです)恐らく日本で新品の在庫はもうない。僕の所有本数は残りは4本だ。コレが使い終わったら僕はもう鉛筆で文字を書けなくなってしまう(笑)では代わりの鉛筆を探そうとおもって大手文具店に行ったのだが一つも気に入った鉛筆に出会えない(意外に鉛筆って種類が少ないんです)

 

はあ。

まあしょうがない。

その時に考えよう。いや考えたくない(笑)

 

考えてみたら(考えるのかよ!)僕は文房具全般に対してそう思っていることに気がついた。

 

万年筆も、ボールペンも、ハサミも、筆ペンもだ。

 

これら僕の持っている文房具は、使わずに見ているだけでも微笑んでしまうほど美しいし、愛らしい(笑)

 

はあ。

面倒くさい性格だなあ(笑)

 

でも「文房具フェチ」って結構いると思うんだけどなあ。